ブログ

活動報告

世界脳卒中デー|クリニックモールがインディゴブルーに染まりました

10月29日は「世界脳卒中デー」です。

脳卒中の予防や早期発見の大切さを広く知っていただくため、世界各地で啓発活動が行われています。

今年も世界脳卒中デーに合わせて、当クリニックが入るクリニックモールが、啓発カラーであるインディゴブルーにライトアップされました。

脳卒中は、現在も寝たきりや要介護状態につながる代表的な病気の一つです。

脳卒中を発症すると、命に関わるだけでなく、手足の麻痺や言語障害、高次脳機能障害などの後遺症が残り、それまで当たり前だった日常生活が大きく変わってしまうことがあります。

しかし、脳卒中は予防できる可能性が高い病気でもあります。

研究では、脳卒中の約90%が、高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙、運動不足など、改善可能な危険因子と関連していることが示されています。

ただし、これは生活習慣病の治療だけで90%を完全に予防できるという意味ではありません。

特に注意していただきたいのは、高血圧、脂質異常症、糖尿病などは、初期にはほとんど自覚症状がないということです。

「体調が良いから大丈夫」「症状がないから病院に行く必要はない」と思っていても、知らないうちに血管への負担が蓄積していることがあります。

脳卒中を発症してから治療することももちろん重要ですが、何より大切なのは、脳卒中にならないために、今できることに取り組むことです。

定期的な健康診断を受け、血圧、血糖値、コレステロール値などを確認し、必要に応じて適切な治療を受けることが、将来の脳卒中予防につながります。

私たちシーサー通り内科リハビリクリニックは、脳卒中を発症された方のリハビリテーションに取り組むとともに、出来る限り脳卒中を発症させないための予防医療を大切にしています。

インディゴブルーに染まったクリニックモールを眺めながら、一人でも多くの方に脳卒中予防の大切さが伝わることを願っています。

脳卒中になってからではなく、脳卒中になる前に。

今日から、ご自身と大切なご家族の血管の健康について考えてみませんか?