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活動報告
2月9日「みんなで診よう片頭痛」講演会に参加しました
2月9日、「みんなで診よう片頭痛」と題した講演会が開催され、
私は講演2の座長を務めさせていただきました。
なお、2月22日は「頭痛の日」です。
この啓発日に合わせて、当院のクリニックモール、そして今回は琉球新報社様にもご協力いただき、
頭痛啓発カラーである緑色に染める取り組みを予定しています。
頭痛、特に片頭痛は、早めに治療を開始するほど改善しやすいことが分かっています。
一方で受診が遅れると、頭痛が慢性化し、
薬を使いすぎてしまう薬物乱用頭痛や、
他の臓器障害につながることもあります。
「我慢せず、早めに受診すること」がとても大切です。
講演1:患者さんに寄り添う頭痛診療
講演1では、
朋友クリニック 金城明美先生に座長を務めていただき、
東部クリニック 比嘉瞳先生にご講演いただきました。
患者さんに寄り添う医療、
そして**SDM(共同意思決定)**を実践することで、
頭痛診療はよりうまくいきやすくなる、というお話が印象的でした。
講演2:片頭痛は「月間頭痛日数」が重要
講演2では、私が座長を務めさせていただき、
嶋北内科脳神経外科クリニック 佐藤篤先生よりご講演いただきました。
片頭痛では、
**月に何日頭痛があるか(頭痛日数)**が非常に重要であり、
頻度が少ない段階から早めに治療を開始することで、
将来的な予後の改善が期待できることが示されました。
また、片頭痛は
認知症やうつ病などの共存疾患につながりやすいことについても触れられ、
早期介入の重要性を改めて実感しました。
大変勉強になり、
明日からの診療にすぐに活かせる講演会となりました。
頭痛でお悩みの方は、
ぜひ我慢せず、早めにご相談ください。



